線路のつなぎ目の音がリズムを奏で心が弾む。

列車の旅はゆったりとしていい。

言わずもがなだな。

鈍行列車で行こう！

とは言ってもどこも合理化でダイヤ優先・能率優先の成果主義、地域住民の迷惑を無視した行き過ぎた高速化、自動音声システム、車内販売は無し、駅弁も無し、ホームには売り子も居ない、自動改札で駅員も無し、カツカツしたダイヤで焦って運行するスタッフ、駅も車内もスマホやPCばかり、四六時中監視カメラに睨み続けられて、旅情なんてものも無ければ人情も無い。寅さんのように、昔の夜汽車の中で、日常と切り離された長く退屈な時間を、何処へ行く誰とも分からない他人と共有する、あの時間がいいんだよね。 身も心も狭い日本、そんなに急いで何処へ行く、成果主義で社会をそんなに急がせる圧力はいったい何処から来るのか？

列車からの背景ですね！

これ。

船旅

日本国内では船かな？インドで乗った2等クラスの寝台列車も強烈な思い出だけどね･･･。

寝台車ですねー。