食文化を理由に挙げるのをよく見るが、大量の燃料を使って遠洋に出てまで守る必要があるのか？たんぱく質の供給が限られていた頃の文化ではないのか？

鯨は賢いから食べるな、の論は賛成出来かねるが、自国の食文化だと突っ走るのもなんだかなぁ〜。

昔ほどクジラは食べなくなっているからね。技術の承継でやりたいのだろうけど必要な技術なのかな。漁師の中には近海捕鯨をやりたい人もいるだろうから大げさに騒がずにやりたい人にはやらせればいいと思う。国をあげて騒ぐことではないと思う。

食べたいことは食べたい。

今は、クジラの肉を食べたいとは思いません。しかし、捕鯨を禁止したことで海洋の生態系が崩れてきているという調査結果も耳にしています。「増えすぎる」ということに対処しなくてはならない時期に来ているように思います。これは、人間にもあてはまるのかも…。

鯨は食べたくない（マズイ）が、鯨が増えると小魚が絶滅、自然体系が壊されるので、計画的捕鯨は必要。海のない内陸国住民の感情的な騒ぎには同調できない。

個人的にクジラは好きではないですが、ひとつの文化が残るか衰退するかを他の国に左右されたくない。カンガルーは食べてよくてクジラはダメとか、知性があるとかないとか人間の上からな判断で食べていい動物を決めるなんておこがましい。

小学校の給食で鯨の竜田揚げを口にして以来、鯨肉とは縁遠い。 よって、捕鯨が再開されたと聞いても特段に感慨はない。 むしろ、そこまで鯨にこだわる訳はどこにあるのかが分かりません。捕鯨を生業としていた業者さんは有難みを感じるかもしれませんが。

場所による

許されるなら、いいんでないの！！