かな

今でも、子供のことを相談にのってもらっています。

竹刀をもった鬼教師。すでに時代遅れだったが

小学生の時、熱血のいい先生がいました。中学校の先生は規則でしばりつけるような腐った先生ばかりだった。

中学は、市内で有数の悪い学校だったのですが、習字の先生は、自習時間に騒いでいると裏山からウルトラマンがやってくるぞ！って、怒ってきたり、セーターを裏表に着ていた先生とか、ギターが得意な先生が、新車に乗ってきた事を生徒に自慢した数時間後、廃車寸前までになった事など、いろんな先生が印象に残っています。

中１の担任の先生はとてもユニークな授業をしていた。 たとえばホームルームのとき、外に出かけていき 「たくさん詩を作ってきなさい」という時間だったり、 ラジオドラマをきいて感想文を書かせ、よいものはみんなの前で読み上げたり、社会科はグループでそれぞれ調べ上げたものを発表する形ですすめたりした。 読書感想ノートを作り、読んだものの感想を書いては 提出した。先生のコメントも楽しみだった。 怒ると竹の棒でびんびんたたいたりした。 今なら暴力で問題になりそうなこともしたが、大好きな 先生だった。

はるか昔のことだから・・・・・

だな〜〜〜！

田舎の学校だったため、学年にそれぞれ１クラスで１０人にも満たないクラスの担任。常に生徒のことを考えていて、いうなれば金八先生のような先生でした。

憧れの先生がいました。