蕎麦はバサバサで嫌い。うどんはたまに作る

食べるほうがいい

食べるだけ。

終戦後にはいろいろの物が配給されました。メリケン粉、サツマイモの粉、そば粉などです。どの家にも丸い棒がありそれでうどんを作るのです。そばも作りましたが美味しくなかった記憶があります。

官僚をしている友達が夫に「私だって忙しいのだから、あなたも料理くらいして！」と言ったところ、そば打ち教室に通い始めたそう……。その後離婚。

大人になったら美味しく食べられるようになると思っていた時期が私にもありました。

一時期夫が道具を揃えて蕎麦打ちしたいと言っていたことがあり、友人の旦那さんは実際かなりハマっていたらしい。他の知人も、中年〜初老の男性に蕎麦打ちに興味を持つ人が何人かいる。蕎麦打ちは男性には魅力的なのかな？私には散った粉の後片付けが面倒臭そうとしか思えないけど。

うどんならあります。うどん大学で

旅先の体験教室で。うどんみたいな太さのものもあったけど、とても美味しかった

旅先の蕎麦屋さんで体験しました。