実際に残されると、それはそれは厳しい。それが何年も続くんだから。

今のようなかたちでは拒否する人が多いと思うが、延命措置を取らない医療機関を信頼する人はむしろ珍しいのではないか。

自分は寿命を受け入れたいが、家族がそういう状態になった時は延命を望むと思う。

延命治療をして回復の見込みがあればいいですが・・。ないなら入らないと思います。

延命治療のおかげで叔父が苦しんで死んでいったのを見たので。

延命治療をしても、命は長くなるが、元気にならないから、寝たきりで長生きも、本人も家族も辛いので、必要ないと思う。

わかりません

自分の父親は脳梗塞の後遺症で最後の半年は点滴だけで生きていました。正直に言うと亡くなった時は父もこれでやっと楽になれると思いました。本人の希望があれば別ですけど、そうでないのなら延命は家族のエゴのような気がします。うちの家族はみんな自分がそうなったときには延命措置はしないって言っています。

私の祖母がまさに延命治療で、意識がないのに「生かされている」状態が長く続いていました。その祖母の見守りや付き添いをするために、両親が疲れ果てて倒れる寸前までになってしまいました。まだ若い方や突然の事故などの場合は延命治療で少しでも生きていてほしいという身内の方の気持ちはわかりますが、もうリタイアされている年配の方などの場合は、回復の見込みがないのなら、家族の踏ん切りも必要だと思います。

年齢や病気による。生存の可能性が高ければ必要だし家庭の事情も違う。ひとくくりに議論すべき問題ではないと思う。