来客用と家人用と分かれていた、実家の築三百年の家。

里に囲炉裏がありました

父方の実家にあったと聞いたことがあるが、自分が子供の頃、遊びに行った時には撤去していてなかった。替わりに火鉢が置いてあった。その火鉢すら今はもう置いてない。十数年前、茅葺き屋根で、入り口が土間に釜炊き場があるような一軒家の伝統的日本家屋の鍋料理屋に連れていってもらったことがあり、そこには正に時代劇で見かけるような囲炉裏があり、太く丈夫そうな梁から吊るしたフックに鍋をかけ、灰に囲まれた中央で燃えている薪の熱で調理する猪肉料理の牡丹鍋を囲炉裏前に車座になり堪能しました。猪肉も囲炉裏もその時が初体験で、以後は一度も経験ありません。別に囲炉裏じゃなくてもいいから、牡丹鍋はまた食べたいな。

店でね

子供の頃、父の実家に囲炉裏がありました。昨年、江戸時代の古民家を見学して父の実家も同じだとわかりました。今は囲炉裏はないものの家屋は健在です。

若い頃、田舎にいた時、囲炉裏を囲んで食事していました。

です｡

実物の囲炉裏を見たことが１度もないかも。映像や写真ではあるけど。

です。

無