あった方がいいと思います。

多少の評価がないと、努力しなくなりそう

通知表はもともと法的根拠を持たず内容も形式もすべて校長の裁量に任されているから、校長が「いらない」と判断すれば廃止できる。ただ、廃止の理由が気になる。「足の遅い子がかわいそう」という理由で徒競走を止めたような見せかけだけの平等主義なら好ましくない。

事態を知らなかったところ調べてみたらなかなか有意義な意見が見られたので賛成。まぁ一口には言えない面もあるし、他の方の意見にもある通り大人になれば優劣が全てになって来る面もあるが、今今の活動としては「小学生のうちは・だからこそ」という感度が気に入った。　テストの点数も廃止したという面については、これまでは点数を見るだけで当事者（子供も保護者も）の判断材料となるのは確かだが、数字のみで終わる事を防げる面もそなていると考えられる。 結果として細かにテストの結果を掘り下げることで、じっくり見るきっかけになると仮定し、復習の一助にもなるかなぁと。 良くも悪くも変化と挑戦のような。

頑張った子供にその成果を評価してあげることができない。 頑張らなかった子供側にたたないでほしい

えっ、じゃあどうやって普段の生活ぶりや学習ぶりを知ればいいの。ただでさえコロナ禍で家庭訪問もなくなって担任の先生と直接話す機会もないのに、通知表までなくなったら困ります。

成績が悪かったのでないほうが良いと思います。

あらま、これで初めて知った、無くなると評価はしないの？

そんなことになっているとは知らなかった。

表がなくなれば教師どもが裏で手前勝手な理由によって優劣の烙印を押すのを増長させることになる。