若い頃から私用では勿論、仕事でも電話を"かける"事にとても抵抗がある。"かかってくる"分には構わないんだが。だって、電話って相手の都合やその時の状況に拘わらず土足で踏み込んでしまうものなんで。まだ一人暮らししてた頃、(勿論携帯電話なんて無い時代)、アパートの部屋で固定電話は置いていて、かかってくることはあったがかけることは殆ど無く、料金が基本料だけの月ばかりだった

孤独を愛する人間でわざわざ人との交わりを深めようとすることはない。電話は架かってくれば応える程度で此方から用もないのにかけることはない。

暇で困ったとき友達に電話して気を休めることがたまにある

ない。

はい

ない

まぁ。

特段の用も無く、よお！どうしてる？元気かい？などと、ふと立ち寄る、そういう人間味あふれた交友関係、いいねえ。古き佳き時代のにほんの風景。でも電話でそれやっちゃ駄目。電話の時代の風景じゃない。喜ぶのは電話業者だけだからね。

どんなに親しい友人であっても、用事があってもなんか緊張しちゃいます。

独居で鬱気味の友達に、月に1回ほど時間が空いたら電話してます。他愛もない話して笑って又電話するねと言って切ります。下のコメント見て、暇じゃなくて迷惑に思ってるのかなぁ。