木綿の安い着物でしたが、お気に入りの着物で大宰府にお参りに行きました。 そしてつい先週娘の七五三をやったばかりです。上の娘は草履が痛いとねをあげていたのに、下の娘は根性で一言も痛いといわずに歩いてました。（笑）

娘が白血病で急きょ入院することになったため、家の近くの誰もいない神社にお参りに行った。 そんな娘も今じゃ婚活中！

商売していて忙しい両親が、バタバタしながら七五三のお参りに私に着物を着せて連れて行ってくれました。でも自分たちは、汚い作業着だからと言って、私だけの写真を撮ってくれました。子供心に一緒に並びたかったのを覚えています。ただ、妹の時は、それすらなく、祖母が連れて行きました。そう考えると、申し訳なかったなぁ〜っと思います。

３歳の時に引っ越しの関係できちんと七五三ができなかったということで（着物は着たようです。写真はあるので）、５歳の時に男の子のような洋服を着て七五三をやったらしい。父がはりきって洋服を選んできたようで、母と姉は笑えたと話してくれました。 ７歳では着物を着ました。

あんまり憶えてない

まったく覚えてない

下の今高校生の娘の七五三で、着物を着せてもらったのですが、なぜか大泣き。結局美容室にいる間中べそべそしてました。娘も七五三というと思い出しているようです。

自分たち家族より周囲の人たちが祝ってくれたのが嬉しかった。

７歳の時ぽっくりを履くのを楽しみにしていたにもかかわらず、お祝いの直前に足の親指を骨折して、片足は草履、片足はスリッパという悲惨な状態でお参りして写真をとる羽目になった。

着物がきつかった