子供の頃はお年玉はを貰えるのはもちろん嬉しかったけど、現在は子供の貧困問題が社会問題になっているし、子供間での格差問題が顕在化するのも可哀そうだし、いっそ無くなった方が良いかもしれない…

うちは本家のため毎年正月には親戚が集まったが､もらったことは無かった｡そんな風習があると知ったのは小学校にあがってだいぶたってから｡「親戚同士お互い大変だから､無しで」という取り決めがあったと知ったのはだいぶたってから｡ それに習ったわけではないが､あげたことはない｡もらったこと無いのにあげられるかってんだ｡

不労所得になっている

親戚を訪問するにも気を使います。相手に子供がいる場合，幾らくらいが相場だとかいろいろ・・帰省するときはもう大変、金額もばかにならない。子供が小さかったときは連れて行くのが気が引けました。お菓子程度のお土産なら気を使わなくてもいいのにと、大変だったのを思い出します。

自分が「あげたい」と思う子どもだけにあげたい。「もらって当然」と思っている子どもの親が多すぎる。

我が家は子供がいないのに、毎年５万円の出費は痛いです。他にも誕生日祝い、入学祝いだとなんだかんだ親戚（うちよりお金持ち）に数十万かかり自分のことは節約するのは辛いです。

なくてもいいと思います。結婚した当時、主人の親戚が多くてお年玉貧乏になりました。給料の3分の1が消えました。子供が出来るまでの数年間は辛かったな〜

子供の頃、親戚の殆どが遠くに居て正月に挨拶回りが出来なかった為、殆どお年玉を貰えませんでした。 友達は1万オーバーなんかザラだったのでとても羨ましく思った記憶が有ります。、と云う訳で無くなった方が良いです。