60年ほど前には卑怯者という言葉があり、たまたま立場の好い者がそうでない者を、特に徒党を組んで、見下す行為をするなどということは、卑怯であり、恥ずべきだという雰囲気があったような気がする。学校や警察にイジメの問題解決を預けることも、恥ずべきであるが家庭を含めて連携を保ち、卑怯な行為をなくす方法を見つける努力をすることは大切であると考える。

出来れば学校内で解決するのが一番だけど、どんどんと時代が緩くなっていって歯止めが利かないケースが多すぎる。ただ、子供を罰すれば良いだけでなく、親に親としての自覚や威厳と言ったものを身に付けさせることも考えて行かなければいけないのかな。

いじめは差別です。お互いの違いを認め合って、自分が形成されていくそうです。子どもを取り巻く大人の人間関係の絆を回復していきたいです。

いくら子供の年齢でも 物心がつき自分で考え行動出来る人間ならばやって良い事と悪い事の区別がつけると思いますから いじめはちゃんとした犯罪だという事で刑事事件として取り扱う方がいいと思う。やられて泣き寝入りするﾚﾍﾞﾙじゃない。

むしろ今まで刑事事件にならずに葬られてきたことが驚きです。

学校が教え育むという原点を放棄しかねない。特に校長が。

親や学校を交えての解決は解決につながらないと思う。 親の怠慢や学校の遮蔽体質が苛めを助長している限り解決に至らない。

いじめられている子供のことを考えるととても必要に感じます。いじめるなんてけしからんと言うことを知らしめるのにとても必要です。大体他人をいじめるなんて自分がやられたときのことを考えてみるべきだし、他人の痛みがわからない人間なんていらない存在です。