元々この法案を成立させようとしたのは民主党政権ですよ。尖閣の漁船衝突ビデオが流出した時、民主党もマスコミも「機密情報を勝手に流出させるとは！」と憤慨してたじゃないですか。野党になって反対しているのは、日本の国家機密を中国や韓国に渡せなくなるからです。反対意見ばかり流すメディアこそ国民の知る権利を害しています。これからはボジョレー・ヌーボーのことも、外国から入ってくる物だから一般人は話せなくなる！とつぶやいていた人もいましたが（笑）それのどこが「特定秘密」なんですか？マスコミなんて信じちゃいけませんよ。

国際的に見て、普通の国家になるというだけだと思うので。

細部が曖昧なのをどうにかしてくれれば不安要素は減る。

なんとも

当たり前。国家機密を一般国民が知る必要はない。知ってどうする？国民の知る権利が云々と反対している皆さんはマスコミの「報道しない自由」についてはどうお考えなのか？

TVで国会内の反対している場面を放映されているのを見て、国民が安心できるか？と言えば、安心できるはずもないと思います。もっと明確に伝えるべきです。

国あるいは国益を守るためには、同じような法律は他の先進国にはどこでも存在するのでは？それにしても、影響力の強い一部のマスコミが、『知る権利』を唱えながら国民にきちんと知らせていない『知らせない権利』を行使していると感じているのは私だけ？少なくともメリットとデメリットを公平に示した上で、堂々と『自社の意見』として意見を述べるべき。現状は、最初から『反対』ありきの自社意見によって国民の印象操作をしているようなマスコミがあるように思えてなりません。もっとも政府としても施行までに運用面をきちんと詰めて国民の不安を取り除く必要はあると思いますが。

今までも、知らぬ存ぜぬで通してきた自民党でしょう。それが出来なくなったの？