一般人も関心をもつべき

基本的には賛成だが、本当は「どちらでもない」にすべきだったかもしれない。 理由：「法律に照らし合わせて、有罪かどうか？」ではなく、『市民感情』での裁きに至ることを懸念します。（専任の裁判官が同伴するので、そのようなことは無い！、と思いますが･･･）

数年前裁判員やりましたよ。たった一つ犯罪犯して裁くのにびっくりするほど人員と税金がかかることを知りました。犯罪って大迷惑なんだと痛感しましたし絶対に犯してはいけないと身に沁みました。あと、裁判官・検事・弁護士の見方が180度変わりました。

やり方は変えてほしいけど。

ただし改正すべき点は確実にある。裁判員6人が有罪としても判事3人が無罪だと言えば無罪になる。多数決でも無ければ全員一致でも無い。結局は判事たちの一存で決まる。こんなやり方するなら裁判員が時間だけじゃなく身も心も削ってまで参加する意味が無いし、これじゃいつまで経っても前例踏襲な判例主義を変える事は出来ない。

市民感覚を取り入れるなら、裁判制度全体に取り入れないと意味がない。

多くの判決が流れ作業と前例踏襲で量刑が決まっていたことに、国民に意思、良識を反映させるものだったはず。今後も国民にもっと広く裁判制度とその在り方を考えてもらうべき。今はまだやめるべきではない。 国民全員に一生一度必ず順番が回るようにすべき。

選ばれたかったが年齢制限到達

早くやりたい（ ＾ω＾）おっ！

何にもやらないよりは良い。裁判官は世間知らずだから教えてやらないとね。