電車は動きません。 炊飯器も使えません。 エアコンも使えません。 テレビも見れません。 勿論、照明も使えません。 夜明けと共に起き、日が沈むと寝る。 健康的な生活だな〜。

資源のない我が国においては、安全性を向上させた原子力に頼らなければならないと思う。他の代替エネルギーが開発されるまでは。

火力発電所は廃止は地球温暖化を促進してしまうのでこれは廃止、水力発電はダムが土砂で埋まってしまい、発電量が減少する、太陽光、風力、地熱、潮力も大きな発電量は期待できない、電気の使用量を減らしますか？オール電化にするには当然、電気が必要となります。じゃあどうするか？原子力発電の安全性をもっと、もっと高めて使用するのが現実的だと思います。

減らした後の電力は、どうするんでしょうか？。 計画停電を続けるなら、それはそれで結構ですが、 一時の感情に流されてはいけないと思います。 約半数の方は、昭和初期の生活を楽しんで下さい。 （夜はロウソク、エアコン無しですよ）

”今”のことだけを考えてはいけない。今回の事故はマネージメントをしっかりやるべき所の手を抜いていたから。現原子力関連の利権に巣食っている官僚や政治家、御用学者がの利権にたかっている人々で私腹を肥やしてる人たちを排除すればきちんとコントロールできます。

一時の災害事故で感情的に判断するべきではない。 減らせ、無くせと今言うのは早計。

安価な代替エネルギーの開発までは今回の教訓を踏まえた原発開発はやむを得ないと思う。ただ、東電管内の市民が産業活動優先しつつ生活レベルを△60％を我慢するというなら話は別で、このコンセンサスが得られるなら廃止も経済的に可能だろう。

うちの近所にも原発建設計画があるので不安ですが、現在のところ代替手段がないので。火力は環境への影響が大きいし、自然エネルギーは不安定。

減らす前に、需要に見合う発電施設を造るべきと思う

安全性については見直しが必要なのは当然として、国内の電力需要をまかなうには他に選択肢はない。風力や水力にせよ、発電所建設に反対運動が起こるのは同じ。太陽光発電でまかなうには、技術発展がまだ足りない。