現実問題、原子力発電所は必要です。自然エネルギーだけで必要な電力全てを賄うことは不可能です。何も知らずに「原子力発電所は不要だ」という人が多いのには幻滅してしまいます。

減らしたくても減らせません。わが国に存在する核燃料およびその副産物としての放射性物質を何処に持っていくというのでしょうか。六ヶ所村はあくまでも一次貯蔵場所であり、永久廃棄処理場はありません。減少も廃止も、現実的には無理だと思います。福島第一原発も、安全状態での廃炉には数十年以上の年月が必要です。

今すぐ全部止めることなんで出来ないんだから、露呈した災害に対する脆弱性をいかに補うかが主題になると思います。

難しい問題だ。

詳しくないけど、原発がなくて電力足りるの？

電力問題はどうするとかのレベルではないような気がします 多すぎるのもよくないし少なすぎるのもよくないようなきがします

何らかのブレークスルーがあって他のエネルギー源が開発されない限りは他に代替がない。核融合か衛星太陽光発電か他にあるかなあ。

現在の発電システムでは、原子力発電を無くすことは難しいと思います。ただし、今回の地震による被害を考えると、これ以上増やさず、代替発電の構築に力を注いだほうが良いと思います。

全廃は出来ないでしょう。

廃炉にしろと簡単に言うが、原発を減らしたところで、他の発電方法で廃炉分を賄えるのだろうか？それを考えると、安全対策を大幅に見直した上での現状維持が望ましいのではないか。