建設費、維持費、廃棄物の処理コストとかを考えると、原発は実は効率的な発電方法ではない。しかし、お金をかけてきたのだから、急に全廃止というのは無理だと思う。 そもそも、どんなに安全設計をしたって廃棄物まみれの炉の中を完璧に修理するなんてことは実際問題として不可能だから、原発運用は安全ではありえない。 原発にかける全コストをほかの発電方法にかけたら、原発は不要になると思う。

早急に代わりのエネルギー対策をしなければならない。

徐々に減らしながら代替発電を思考していく

オール電化自体が元々無理が合ったと思う。エアコンも全部屋に必要と考えるの可笑しい。必要な部分だけ冷暖房すれば良い。

コーナー復活歓迎！東京の電力は伊豆七島のどこかにひとまず原発を。そして代替法に換えていく。

この世界有数の地震国で絶対安全の対策をとらないまたはとれないまま、歴代の政治屋，金もうけ主義会社、御用学者もどきの人々、結託した役人、天下り組織、絶対安全と宣伝をし続けてきた大マスゴミ新聞などの国の方針・・対・・少数非力の反対または別方針の人々のあがき、そして無関心、無知なほとんどの国民の構図のまま数十年がすぎてしまって、起こるべくして起きた大人災。原発数は現存数の１／４以下＋ありとあらゆる新エネ開発を行う為、資金、人材を結集 して、総力をあげて達成することを国の方針として掲げるべきだったと考える。３０，４０年もあれば世界に誇れる成果を出せていて筈。今からでもやらざるを得ない。それにしても新聞、ＴＶ等の程度の低さ、志のなさはあきれるばかり。未曾有の大災害発生後７２時間の挙動はいったいなんだったんだろう。その後は原子力の御勉強会報道、気に入らない政府の一挙一動 をつっつきまわしてあらさがしすること以外にないんでしょうかネ。

武田邦彦教授のブログを読んで、今までどれだけ原発の危機管理がおざなりにされてきたかがわかって怖くなりました。 官僚と電力会社の馴れ合いを断ち切れない限り、古い物から順次停止していくべきだと思います。

事故が起きると人間の手には負えないのだという事がわかった以上、今後も原発に頼るのは怖すぎる。 コストが高くなってもいいから、クリーンエネルギーなどの発電方法に切り替えていくべき。

なんとなく・・・

火力発電や風力発電など大きな事故にならないような ものにするほうが良い。