コメント総数:1097件
原子力発電をなくすことは、今すぐには無理だと思う。でも、プルサーマルは使わないで欲しい。
あらゆる問題が起きる可能性を考えた上でその対処法を確立し、それに必要な予算と人間を確保できるのであれば、作ることには反対はしない。だが、現状を見る限り「問題が起きたら起きたでそのとき対処する」という感じが否めない。
火力も水力も大きなリスクがある。 だから今後は原子力の事故リスクを下げるのが重要。 数は重要ではない。問題は質。
日本の電力は他に何で、供給できるのか・・・今はなんともいえない
建設費が高くなっても地下か海上に作るべき。 例えミサイルを撃ち込まれたとしても、安全な位が最低限の危機管理だと思う。 最悪の場合は直ぐにコンクリートを流し封じる。 当たり前だと思う。
今回の事故原因も含め想定外のない完璧な安全確保が 可能であれば、原子力エネルギーにとって変る代替エネルギーが開発されるまでは、原子力エネルギーも必要であると思う。
なんとも重要な問題で、ヒトコトで増やすとか減らすなどと論評しかねるところです。 50年後をどのような生活環境で過ごしたいか、いま20代の人たちに、よく考えて日本を動かしてほしいです。 60代の政治家たちに、いまを任せては良くないことは、う〜ん、残念ながら確かです。
電気ユーザーが原子力発電所の数について文句を言う立場にはない。ただ、建設をする側ももっとあらゆる角度からの予防や保全策、危機管理といったシナリオ等を今以上に準備しておく必要はある。
今回の事故を検討し、津波から、非常電源から、配管の折損から、あらゆる事態を検討して、既存設置の原子力発電所は全て改造する必要がある。
単に「増やす/減らす」の論議になってしまうのは急過ぎる。まず「より安全な利用」や「実質的に代替可能な手段の有無」をキッチリと理解した上でないと決められない。現状の理解では「原子力発電に代わる供給施設は無い」という認識なので「減らせない」
問題なのは管理体制だと思う。想定外だとかを言い訳に管理できないなら止めるべき。
嘘偽りのない原子力開発と管理の進歩を願います。
25年くらい前に2050年には核融合を実現させるといった将来計画がどこぞの研究機関か役所から出ていたことを記憶していますが、この状態ではただの夢物語ですね。ただ今現在のエネルギー事情を考えると原子力(=核分裂エネルギー)を頼らざるをえないでしょう。水力は自然破壊の問題、火力はCO2問題(本当に地球温暖化の原因かどうかは色々と議論があるようですが)で、これ以上の増設は難しいのではないでしょうか。かといって自然エネルギーは発電効率が不安定で残念ながら補助の域をでないのではないかと思います。
増やしたら良いか減らしたら良いかは使用する電気量にもよるのでは?増やすか減らすかよりも如何にして安全性を高めるかを考えるべきなのではないですか?質問の意図が今イチ分からない。
必要ではあるが今は増やすべきではない
代替え電力を早急に見つけ、移行する。全て無くなったら、みなさんどうやって電気を使いますか?
増大する電力需要対しては効率の良い、発電設備が必要です。但し、こればかりは、ハイリスク、ハイリターンであってはいけませんし、将来の地球に我々が負の遺産を継承させるようなことは絶対に避けねばなりません。 人類の叡智を持って、解決策を模索せねばならない時です。その為の通過点として一過性の不便さが生じるようなことがあれば、我々はこれを受け入れるべきです。原発に対して賛成か反対か、二極論争だけでは解決がつかない問題であります。
変化を与えるべきです。
それよりも今!留まることが先でしょ。
原発に関して、増やす、減らす、の論議の前に根本から議論すべき時ではないか。国民を含めて、原発とはどおゆう物なのか。
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原子力発電をなくすことは、今すぐには無理だと思う。でも、プルサーマルは使わないで欲しい。
あらゆる問題が起きる可能性を考えた上でその対処法を確立し、それに必要な予算と人間を確保できるのであれば、作ることには反対はしない。だが、現状を見る限り「問題が起きたら起きたでそのとき対処する」という感じが否めない。
火力も水力も大きなリスクがある。 だから今後は原子力の事故リスクを下げるのが重要。 数は重要ではない。問題は質。
日本の電力は他に何で、供給できるのか・・・今はなんともいえない
建設費が高くなっても地下か海上に作るべき。 例えミサイルを撃ち込まれたとしても、安全な位が最低限の危機管理だと思う。 最悪の場合は直ぐにコンクリートを流し封じる。 当たり前だと思う。
今回の事故原因も含め想定外のない完璧な安全確保が 可能であれば、原子力エネルギーにとって変る代替エネルギーが開発されるまでは、原子力エネルギーも必要であると思う。
なんとも重要な問題で、ヒトコトで増やすとか減らすなどと論評しかねるところです。 50年後をどのような生活環境で過ごしたいか、いま20代の人たちに、よく考えて日本を動かしてほしいです。 60代の政治家たちに、いまを任せては良くないことは、う〜ん、残念ながら確かです。
電気ユーザーが原子力発電所の数について文句を言う立場にはない。ただ、建設をする側ももっとあらゆる角度からの予防や保全策、危機管理といったシナリオ等を今以上に準備しておく必要はある。
今回の事故を検討し、津波から、非常電源から、配管の折損から、あらゆる事態を検討して、既存設置の原子力発電所は全て改造する必要がある。
単に「増やす/減らす」の論議になってしまうのは急過ぎる。まず「より安全な利用」や「実質的に代替可能な手段の有無」をキッチリと理解した上でないと決められない。現状の理解では「原子力発電に代わる供給施設は無い」という認識なので「減らせない」
問題なのは管理体制だと思う。想定外だとかを言い訳に管理できないなら止めるべき。
嘘偽りのない原子力開発と管理の進歩を願います。
25年くらい前に2050年には核融合を実現させるといった将来計画がどこぞの研究機関か役所から出ていたことを記憶していますが、この状態ではただの夢物語ですね。ただ今現在のエネルギー事情を考えると原子力(=核分裂エネルギー)を頼らざるをえないでしょう。水力は自然破壊の問題、火力はCO2問題(本当に地球温暖化の原因かどうかは色々と議論があるようですが)で、これ以上の増設は難しいのではないでしょうか。かといって自然エネルギーは発電効率が不安定で残念ながら補助の域をでないのではないかと思います。
増やしたら良いか減らしたら良いかは使用する電気量にもよるのでは?増やすか減らすかよりも如何にして安全性を高めるかを考えるべきなのではないですか?質問の意図が今イチ分からない。
必要ではあるが今は増やすべきではない
代替え電力を早急に見つけ、移行する。全て無くなったら、みなさんどうやって電気を使いますか?
増大する電力需要対しては効率の良い、発電設備が必要です。但し、こればかりは、ハイリスク、ハイリターンであってはいけませんし、将来の地球に我々が負の遺産を継承させるようなことは絶対に避けねばなりません。 人類の叡智を持って、解決策を模索せねばならない時です。その為の通過点として一過性の不便さが生じるようなことがあれば、我々はこれを受け入れるべきです。原発に対して賛成か反対か、二極論争だけでは解決がつかない問題であります。
変化を与えるべきです。
それよりも今!留まることが先でしょ。
原発に関して、増やす、減らす、の論議の前に根本から議論すべき時ではないか。国民を含めて、原発とはどおゆう物なのか。