明治の世から体罰禁止は法律に明記されています。 １００年以上前から禁止されている物に頼るほど教師はバカでは無い筈。

悪い事・危険な事を力で体に覚えさせる”しつけ”レベルの事は本来家庭教育の中で親の責任でなされるべきで、「悪い子も居るから場合によっては...」的な意見は教師への不当な押し付けに過ぎない、昔はそれで上手く行ってたと言う向きもあるが、家庭・社会・教師それぞれが今とは異なるスキームで動いていた時代の話を当てはめる乱暴さに気が付くべき。

「どんな理由でも許されない」というのをルールにしないと、極めて例外的に体罰が許される状況以外に、許されてしまうことになりかねない。

昔と今は違うと思う。

どんな理由であれ、体罰は許されるものではないと思います。体罰以外の方法で、理解させる、できるようにするのが教育者かと思います。

しつけのつもりだった …という子供を虐待をしている親が している言い訳と変わらん。 体罰はしつけではなく暴力

叩く事がいけないわけではない、愛情のある１発と体罰は絶対に違う。体罰は暴力だと思う。暴力は絶対にダメでしょう。

「愛のムチ」なんて、とんでもない。「悪意の無知」だ！

その「状況によっては」という定義が曖昧すぎる。　 何処までがセーフで、何処からがアウトかを誰が決め、「その状況」に当てはめて判断するのは誰なのか？　 少し前に、死亡交通事故を起こしたのに逮捕されなかった有名人が居た。　 一般人であれば、問答無用で現行犯逮捕である。　 有名な先生ならば、体罰が原因で死亡（自殺で無く）しても、「仕方が無い」で済まされるのか？　

体罰と明記してるのだから、当然ダメに決まっています。愛のムチなら手を上げなくても出来るでしょう。