これです

在日外国人であれ、人間です。確かに悪用する人もいるので、審査は厳しくしてもいいと思いますが、悪用する人以上に必要でも支給してもらえない人の方が多いのではないでしょうか。

不正受給の現実もあるけど、年収やライフスタイルによって必要な経費は違うんで、もう少し緩和されても…と思います。

結局弱いものいじめなんじゃない

生活保護をもらっていると働きたくても収入に制限があって働けない。そういう矛盾した部分の見直し、基準の緩和を。生活保護で生活の基盤を整え、保護から脱却できるよう改正すべきだと思う。

実際に生活保護が必要な人の中で、需給できている世帯の割合が３０％程度だと聞いたことがあります。北九州で保護を断られ餓死した方のニュースも見ました。みんな生活が苦しいのは同じ、貧乏人がいがみ合って制度を悪くするのは、私服を肥やすたれかさんの思う壺だと思います。

必要な人がもらえないというのがおかしい。必要かどうかの判定が難しいのだから、思い切って所得税を増税し、代わりに最低限の生活費（給付付き税額控除）を国民全員に配るべきである。そうすれば苦しい人は救われるし、所得の多い裕福な人は給付金分が増税分で相殺されるから、再分配がうまくいくと思う。

現状から考えると、答えに迷うところですが… 敢えて個人的には緩和を選択させていただきました。基準に満たない状況下の人（特に悪状況な環境下の人）には基準を緩和し、満たしているのに関わらず受給してる人には減額で良いと思います。